取組事例等

高校生とニューヨーク宮崎県人会との交流

宮崎県では、海外留学の促進や国際理解教育の推進により、地域や県内企業を支え、宮崎から世界へ挑戦するグローバル人材の育成を目指しています。
昨年度からスタートした「世界と繋がろう!高校生海外留学支援事業」では、高校生の国際的な視野で考える力、コミュニケーション能力の育成、留学意識の醸成を図るため、海外の大学等講座体験、学生交流等の取組をしました。

今回の海外留学実践体験では、2024年3月2日から3月11日までアメリカコース(ニューヨーク・ボストン)に約20名の学生が参加しました。

ニューヨーク・シティーのニックネームは、ご存じ「ビッグ・アップル」。3月2日に学生達は、世界の政治・経済・文化の中心地、ニューヨークを訪れ、ニューヨーク宮崎県人会との交流を行いました。

高校生とNY県人会斎藤会長との意見交換の様子

世界の中心で働いている、生活している県人会の皆様と意見を交換し宮崎への思いを交わしながら、国際的な視野で考える力を育み、学生の夢の一歩となる貴重な体験となりました。

今後、宮崎から世界へと挑戦するグローバル人材が増えることを切に期待しています。

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